Case Study事例紹介

高校・大学連携プロジェクト:ミュージカル・ダンス

ミュージカルワークショップ

Musical Workshop

ミュージカルワークショップ

「高校生が新しい発見をする」プログラムの一つですが、4日間のミュージカルワークショップが終わりました。今回で4回目ですが、よりバージョンアップをした企画にしました。
対象は高校生で、そして在学生が学生スタッフとして協働します。
ただ楽しく歌って、踊ってから脱却し、もっと深く追求、自己探求を目的としました。身体表現+音楽がテーマです。

内容は

■コンテンポラリーダンス(講師: 遠藤康行)
身体の動きを自然体に戻すと、身体=自分を解放し表現の幅を拡げることができる。気持ちを身体で表す。内省とダンスの基本です。

■ダンス(講師: KANATA)
ヒップホップ系のダンス。 自分の気持ちを爆発し、エネルギーを外へ発散。発散するときの身体の動きを表します。

■日本舞踊(講師: はんな)
アニメ映画の曲を使い、日本舞踊の基本所作を学びました。内に秘めた強い思い、叶わぬ思いなどを扇子、手と足運びで表現。

■歌(講師: 塚田良平)
日本語と英語の歌詞を理解をして、声量で強さを表す。

■ウオーキング(講師: 今井大祐)
自己肯定と表現。自信がある仕草、ウオーキングなど。将来表現の仕事を希望する若い人へのメッセージなど。